所長メッセージ
昨今の目まぐるしい技術革新に、国内外の企業間での技術提携・技術移転が果たした役割は計り知れません。また、最近では、自社が保有する知的財産権を積極的に他社にライセンスや売却をして、収益を図るということも活発化しています。
そのような技術提携・技術移転のプロジェクトの成功には、法律面・技術面からの検討だけでなく、ビジネス面、言語・文化の相違、金融・税務面等からの複合的な検討・サポートが欠かせません。特にプロジェクトの成否の鍵を握る「契約交渉」の場では、過去のビジネス上の経験に裏打ちされた「先を読む力」が要求されます。
龍神国際特許事務所は、「知財の活用」業務を中心とする全く新しいタイプの事務所です。知財の流通や他社との技術提携によって開発の促進や利益の最大化を目指すお客様を、全面的にバックアップいたします。日米双方の企業・事務所での幾多の実体験から学んだノウハウをフルに活用し、ビジネスのわかる法律家として、複雑で困難な案件に立ち向かいます。法的リスクを見据えつつも、プロジェクトをぐいぐい推し進め、お客様と一緒に汗をかき、苦しみ、そして喜びを分かち合うことができればと思います。
また、この種の業務では、様々な専門知識やネットワークが必要であるため、外部の専門家や異業種企業と提携して、「チーム」でお客様をサポートしています。2006年11月に知財のベンチャー企業2社とLLP(組合)を結成し、また、みずほ総合研究所との提携により、みずほ銀行グループの広大なネットワークのお力添えもお借りして、円滑なビジネスマッチングを遂行しています。
他社との技術提携で世界の技術が発展してきたのは歴史が証明しています。その提携のスキーム作りや契約交渉等に携わりながら、今後とも、微力ながら、社会に貢献していける仕事をやっていきたいと思っております。
龍神 嘉彦
弁理士 ニューヨーク州弁護士
